LINE@でスマホで簡単!無料査定! 電話でお問合せ メールでお問合せ LINEでテレビ電話する

株式会社コミット

所在地

東京都中央区銀座6丁目4-7
G・O・WESTビル1階,2階,12階

アクセス

【東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線】
 「銀座駅」C3出口から徒歩3分

【東京メトロ銀座線・JR】
  「新橋駅」5番出口から徒歩7分

営業時間

11:00~21:00

5月 2022
SunMonTueWedThuFriSat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3
4

定休日

時短営業

MENU

阿部泰治のパテック論 ~第88回~ 驚愕の落札金額! 『ノーチラス』「Ref.5711/1A-018」

みなさん、こんばんは。

今回は12月11日(土)にN.Y.(ニューヨーク)で開催された、【PHILLIPS(フィリップス)】の時計オークションについて、いつもと趣向を変えて書いていきます。

急遽、カタログ制作時には掲載がなかった【TIFFANY&CO.】と【パテックフィリップ】の長きに渡るパートナーシップ170周年を祝う『ノーチラス』の出品が決まり、そちらにフォーカスを当てたいと思います。既にあらゆるメディアで発信され、大きな話題となっていますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、是非とも最後までお楽しみください。

*パテックフィリップ論は、毎週月曜日に更新しております。今回、既にオークション結果は分かっておりますが、オークション開催前に執筆しているため、文中、予想落札金額をお伝えしておりますが、事後に修正等は一切しておりません。

※「Ref.5711/1A-018」の写真については、全てPHILLIPSを参照しています。

【パテックフィリップ】と【TIFFANY&CO.】の歴史

まず初めに、簡単に【TIFFANY&CO.】と【 パテックフィリップ 】の歴史についておさらいしたいと思います。※何度も書いてきていますので、既に読まれている方は飛ばしてください。

米国内で【パテックフィリップ】の時計を販売している最古の会社【TIFFANY&CO.】

1851年から現在まで、米国内の限られた【TIFFANY&CO.】ブティックで【パテックフィリップ】の時計を取り扱っており、文字盤上にさりげなく【TIFFANY&CO.】のロゴ表記が入った時計は、今やプレミアムな値段で取引され、その認知度は非常に高く、注目を浴びています。

過去にもいくつか限定モデルを発表しており、2001年に登場したパートナーシップ150周年を祝う記念モデル「T150 Ref.5150」は記憶に新しいかと思います。ハンターケースにアニュアルカレンダーを搭載し、WG(ホワイトゴールド)、RG(ローズゴールド)、YG(イエローゴールド)の3素材で、各150本ずつ販売されました。

※T150 Ref.5150G

この時計を初めて見た時は、【パテックフィリップ 】のモデルなのか?【TIFFANY&CO.】のモデルなのか?と思う程、斬新なデザインで衝撃を受けたのを覚えています。少し前までは市場で見かけることもございましたが、今となってはほとんど見かけなくなりましたね。

また、7年後の2008年にはニューヨーク5番街にある【TIFFANY&CO.】旗艦店の中に、米国内初の【パテックフィリップサロン】がオープン。2013年には5周年を記念したアニュアルカレンダー搭載モデル「Ref.5396G」【TIFFANY&CO.】特別仕様が100本限定で発表されます。

※Ref.5396G・TIFFANY&CO.

このモデルを見た時の印象は、とにかくカッコいい!欲しい!でした。(笑)本数は限定100本。販売当初はもちろん、今では極稀に海外オークションで見かけるくらいです。

と、話すとキリが無いので、そろそろ本題に入っていきます。

Lot.1T
ノーチラスTIFFANY&CO. SS
Ref.5711/1A-018

お話する前に、そもそもLotナンバー“1T”、、、特別感が半端じゃないですね。(笑)

開催1週間ほど前に、突如として出品が決まった『ノーチラス』「Ref.5711/1A-018」。

基本的なスペックは、これまでのSS(ステンレススチール)モデルと一緒のようです。
ケース径40mm、ムーブメントはハック機能付き、日付変更禁止時間帯無しの「Cal.26-330 SC」が搭載されております。

【TIFFANY&CO.】と【パテックフィリップ】の長きに渡る良好なパートナーシップを祝うに相応しいWネームモデルですが、『ノーチラス』の中でも一番人気と言っても過言ではない、SS(ステンレススチール)ケース・自動巻き・三針モデルの「Ref.5711/1A」がベースとなっており、「Ref.5711/1A」のフィナーレを飾るべく豪華コラボレーションモデルといえます。

限定本数も170本と極めて少なく、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、サンフランシスコにある【TIFFANY&CO.】ブティックのみで販売されるようです。

今回、【PHILLIPS(フィリップス)】で出品が発表されたのと同タイミングでリーク情報が拡散されたようで、おそらくこれが最初の1本ではないかと言われております。

一目で【TIFFANY&CO.】とのWネームモデルと分かる、色鮮やかな”Tiffany Blue”のラッカー文字盤。インデックス6時位置に配された【TIFFANY&CO.】ロゴ。その姿を初めて見た時の感想ですが、はっきり言って“反則”だと思いました(笑)

スケルトン仕様のスクリューバック(裏蓋)ガラス上部には、”170th ANNIVERSARY”、中央に”1851 – 2021”、下部に”TIFFANY & CO – PATEK PHILIPPE”とプリントされており、細部まで特別感満載の仕様となっております。

私の予想落札金額はズバリ!!!”2.5億円”

果たして結果は、、、

結果

、、、$6,503,500

、、、日本円にして”約7億3750万円”

※USD(ドル)=113.40円

はい。残念賞ですね(笑)

まとめ

お楽しみいただけましたでしょうか。

オークション開催前に落札金額を予想するといった取り組みは初でしたので、個人的には非常に楽しんで執筆させて頂きました(笑)

今回、【TIFFANY&CO.】と深い歴史を持つ【パテックフィリップ】が放った衝撃のモデルは今年一番と言っても過言ではないほど、時計業界に激震を走らせたのではないでしょうか。

とにかく誰かと話したい!と、ウズウズしている方も多くいらっしゃると思いますので、そんな時は是非、コミットまで足を運んで頂き、私を呼んで頂ければと存じます。

今後も、世界オークションの情報はこちらのパテック論にて分かり易くお伝えできるよう努めて参ります。今年も残り僅かとなりましたが、最後までお付き合い下さい。

では、また!

新着商品

指で左右に動かしてください。
トップへ戻る