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株式会社コミット

所在地

東京都中央区銀座6丁目4-7
G・O・WESTビル1階,2階,12階

アクセス

【東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線】
 「銀座駅」C3出口から徒歩3分

【東京メトロ銀座線・JR】
  「新橋駅」5番出口から徒歩7分

営業時間

11:00~21:00

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【A.ランゲ&ゾーネ】の腕時計とは?ドイツを代表するブランドの歴史や特徴を解説!

世界五大時計ブランドの一角として、その名を知られている【A.ランゲ&ゾーネ】。

ドイツを代表する高級腕時計ブランドで、『ランゲ1』、『サクソニア』、『ダトグラフ』など、美しく洗練された時計造りが評判で、多くの時計ファンの心を掴んでいます。日本においては【ロレックス】や【オメガ】等と比較すると、知名度は少し低いですが、海外では高い人気を誇っています。

今回は、そんな【A.ランゲ&ゾーネ】の特徴や歴史、おすすめモデルを解説していきたいと思います。「A.ランゲ&ゾーネの時計が気になる!」「ブランドについて詳しく知りたい!」という方は、特に本記事を参考にしてみてください。

【A.ランゲ&ゾーネ】とは

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

1845年にドイツのグラスヒュッテで創業された【A.ランゲ&ゾーネ】。最大の特徴は、何と言ってもその美しいムーブメントの製造技術に尽きます。モデル毎に専用ムーブメントを開発し、製造が非常に難しいとされるヒゲゼンマイも、自社で製造するといった徹底ぶりです。

A.ランゲ&ゾーネ】が好きな方にその理由を聞くと、機械の美しさや時計製造へのこだわりを挙げていることが多く、時計愛好家達が口を揃えるほど、【A.ランゲ&ゾーネ】の機械式時計は、一線を画す美しさが備わっているのです。

【A.ランゲ&ゾーネ】の歴史

1845年にドイツで創業しましたが、その歴史には紆余曲折がありました。ここではブランドの創業から現在に至るまでの歴史をご紹介致します。

誕生と消滅

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

1845年、”フェルディナント・アドルフ・ランゲ氏”がドイツのグラスヒュッテに工房を構えたことにより、ブランドの歴史は始まります。現在でこそ、グラスヒュッテはドイツ時計の聖地として知られていますが、当時はかつて興隆していた銀鉱山が枯渇し、産業が成り立たなくなったことで街全体が困窮していました。その為、ランゲ氏は新たな町を興す産業として、時計事業を発展させようと考えていたのです。

そして、グラスヒュッテでは銀細工などを作っていたことから、ものづくりに長けた人材が多くいた為、ランゲ氏の工房で時計師を育成していこうと当時の政府に掛け合い、承認を受ける形で時計工房を開設しました。

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

1868年以降には、息子たちが経営に加わったことで、屋号を現在の【A.ランゲ&ゾーネ】(ランゲとその息子たち)へと改名します。1875年にランゲ氏はこの世を去りますが、ドイツの好景気や第二次産業革命によって、【A.ランゲ&ゾーネ】はドイツを代表するブランドへと繁栄しました。

しかしそんな【A.ランゲ&ゾーネ】にも大きな転換期がやってきます。第二次世界大戦によって、終戦前夜に工場に空襲が直撃し、本社が消失。更に、終戦後の1948年には社会主義国の東ドイツに資産をすべて没収されてしまいます。当時のグラスヒュッテにあった複数の時計ブランドは全て、グラスヒュッテ国営会社へと吸収されてしまいました。【A.ランゲ&ゾーネ】も統合されてしまったことで、ブランドは消滅してしまったのです。

ドイツ統一とブランド復活

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

国営会社に統合される形で消滅してしまった【A.ランゲ&ゾーネ】ですが、創業者のひ孫である『ウォルター・ランゲ』は、ブランド復活の機会を密かに伺っていました。そして彼は、ドイツ国境に近いスイスのシャフハウゼンに本社を置く【IWC】と協力体制を築きます。この一見順調に思えた復興計画ですが、1970年代にクォーツショックが発生し、話は一旦白紙へと戻ってしまいます。

転機が訪れたのは、1989年。ベルリンの壁が崩壊し、東西ドイツの統合が果たされると、すぐにブランド再建のため【A.ランゲ&ゾーネ】の再登記と商標登録を行い、1990年にブランド復活を果たします。1994年には、新生【A.ランゲ&ゾーネ】を記念した第一弾コレクションとして、『ランゲ1』『サクソニア』『アーケード』『トゥールビヨン”プール・ル・メリット”』の4つのモデルを発表します。独創的かつ芸術品のような圧倒的存在感を誇る時計は、ブランドのファンのみならず、多くの時計ファンたちに強い印象を与えました。

世界五大時計ブランドと称される所以

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

2000年には、復興再建を援助した【IWC】と共にリシュモングループの傘下へと入り、2003年には自社製ヒゲゼンマイの製作を開始します。ヒゲゼンマイは機械式ムーブメントのなかでも特に製造が難しいパーツで、ほとんどのブランドは専門会社に製作を任せています。しかし【A.ランゲ&ゾーネ】は、ヒゲゼンマイを自社で製造することに成功し、世界で数社しか存在しないヒゲゼンマイを内製できるブランドとして知られることになります。

2015年には新工房を建設し、5400平米以上大きくなったその工房では、生産性を向上させることに成功します。そして、独創的で芸術性の高いデザイン、飽くなきムーブメントへの追求によって、復活からわずか20年ほどで世界五大時計ブランドと称されるまでになったのです。

【A.ランゲ&ゾーネ】の特徴

世界五大時計ブランドの1つとされている【A.ランゲ&ゾーネ】ですが、その時計にはどのような特徴があるのでしょうか。早速、ブランドの特徴を紹介していきたいと思います。

一貫したマニュファクチュール体制

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

マニュファクチュールとはムーブメントを自社で製造しているブランドを指します。「時計ブランドでは当たり前ではないか」と感じる方もいるかもしれませんが、実はマニュファクチュールのブランドは非常に数が少ないと言われています。多くのブランドでは、ムーブメント製造を外部の専門会社に依頼しており、自社でムーブメントを製造することはあまりないと言われています。

A.ランゲ&ゾーネ】は、1994年の第一弾復興コレクションから、一貫してマニュファクチュール体制にこだわり、2003年からは自社製ヒゲゼンマイを開発するほど。また、先述しましたが、1つのモデルのために専用のムーブメントを開発するというこだわりも見逃せません。ケースサイズや機能が同じであれば、同じムーブメントを使い回すのが一般的ですが、【A.ランゲ&ゾーネ】は『サクソニア』には『サクソニア』専用のムーブメントを、『ランゲ1』には『ランゲ1』専用のムーブメントを製造しているのです。

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

腕時計はムーブメントの作りによって、ある程度の文字盤デザインが決まってきます。要するに、同じムーブメントが入ったモデルは、少し似たデザインの文字盤になることが多いのですが、【A.ランゲ&ゾーネ】ではムーブメントに縛られることがないため、一つひとつのコレクションの独創性を高めることができるのです。

徹底したマニュファクチュール体制への姿勢はもちろん、これだけムーブメントの製造や開発にこだわりを持つブランドは、他に無いと言えるでしょう。

ドイツ時計の礎となる機能美

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

現在のドイツ時計にはグラスヒュッテ様式という、ドイツ・グラスヒュッテ製の高級腕時計の証として定められた仕様があります。グラスヒュッテ様式には、ムーブメントの作り方や装飾・仕上げ方に特徴があり、その礎を築いたのが他でもない【A.ランゲ&ゾーネ】です。

元来、グラスヒュッテ様式とは3/4プレートと呼ばれるムーブメントの地板や、受けが大きく安定性の高い作りを指していました。それが、アドルフ・ランゲ氏が1867年に最高品質規格として明文化した1Aクオリティの仕様を、再び【A.ランゲ&ゾーネ】が取り入れたことにより他のブランドも追随する形になったと言われています。

現在のグラスヒュッテ様式 4つの代表的仕様
・3/4プレート
・グラスヒュッテストライプ
・ビス留め式ゴールドシャトン
・エングレービング装飾

これらをすべて備えているという点も、【A.ランゲ&ゾーネ】の大きな特徴であり、魅力的なポイントと言えます。

【A.ランゲ&ゾーネ】のおすすめモデル

ここからは、機械式時計に飽くなき追求を続ける【A.ランゲ&ゾーネ】の中で、おすすめのモデルを紹介致します。

『サクソニア』

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

ブランド復刻第一弾コレクションとして1994年に登場した『サクソニア』。

グラスヒュッテが位置するドイツ・ザクセン州が名前の由来となっているこちらは、スタンダードモデルかつエントリーモデルとして、初めて【A.ランゲ&ゾーネ】を購入する方から人気の高い時計です。一切の無駄を排したシンプルな仕上がりながらも、美しいクラシカルなデザインが特徴です。また、派生モデルが多く『グランド・サクソニア』、『サクソニア・フラッハ』、『サクソニア・ムーンフェイズ』などを展開しています。

『ランゲ1』

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

A.ランゲ&ゾーネ】復活を象徴するコレクションとして知られている『ランゲ1』。

ブランドの中でも1位、2位を争う人気モデルで、2つのインダイヤルに、パワーリザーブ、アウトサイズデイトという黄金比率に基づいたデザインのこちらは、見た目の美しさはもちろん、視認性が高く、見ている人に理知的な印象を与えます。メインダイヤルをオフセンターに配置し、左右非対称でありながら、絶妙なバランスを保ったこのデザインは、時計界に大きな衝撃をもたらしました。また、リューズ操作で秒針を止められるストップセコンド機能も搭載し、実用的な設計にもなっております。

『オデュッセウス』

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

2019年に誕生したコレクション『オデュッセウス』。

こちらは、これまでドレスウォッチを中心としてきた【A.ランゲ&ゾーネ】から初となるスポーツウォッチであり、発売当時大きな話題となりました。開発に10年近くの時間を要したとされる新型ムーブメントは、プッシュボタンで日付と曜日を1日刻みで進めることができる機能や、パワーリザーブ約50時間、高い耐震性などを実現しています。

『ダトグラフ』

*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

『サクソニア』の派生モデルとして1999年に登場した『ダトグラフ』。

世界最高のクロノグラフと称され、現在では独立したコレクションとして見られることが多いモデルでもあります。デイト表示にクロノグラフ、タキメーターなどの機能を搭載しながらも、文字盤はスッキリとした印象を与え、圧倒的な美しさと機能性を両立しています。ブランドの強みであるムーブメントの美しさも圧巻で、通常モデルでも十分に多機能ですが、三大複雑機構のパーペチュアルカレンダーやトゥールビヨンを共存させるモデルも展開し、時計業界に大きなインパクトを与え続けています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1845年にドイツ・グラスヒュッテで創業し、一度はブランド消滅という憂き目にあいながらも、わずか20年足らずで世界五大時計ブランドと称されるまでに復活を遂げた【A.ランゲ&ゾーネ】。その美しくもクラシカルなデザイン、高いクオリティを誇るムーブメントの組み合わせは、間違いなく”一生モノ”の時計と言えるでしょう。

機械式時計にこだわりを持って作られた最高峰の時計、みなさまも一度手にしてみてはいかがでしょうか。

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