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株式会社コミット

所在地

東京都中央区銀座6丁目4-7
G・O・WESTビル1階,2階,12階

アクセス

【東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線】
 「銀座駅」C3出口から徒歩3分

【東京メトロ銀座線・JR】
  「新橋駅」5番出口から徒歩7分

営業時間

11:00~21:00

5月 2022
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【2022年度版】PHILLIPS 『”The Royal Oak 50th” 落札結果』~GENEVA 6 May , 2022~

皆さん、こんばんは。

前回のコラムでは、今月上旬(2022年5月)にスイス:ジュネーブで開催されている“世界三大オークションハウス”PHILLIPS(フィリップス)、CHRISTIE’S(クリスティーズ)、Sotheby’s(サザビーズ)の注目時計を取り上げました。

※前回の記事をまだご覧になっていない方は下記画像からご覧ください。

今回は、2022年5月6日開催のPHILLIPS(フィリップス)【Audemars Piguet】”The Royal Oak 50th”の結果から、予想落札金額と実際の落札金額との差(以下:上昇率)が大きかったモデルの上位TOP10をランキング形式でご紹介したいと思います。一体どのモデルがランクインしたのでしょうか?是非最後までお楽しみください!

*価格については、オークションの落札価格に手数料(26%)が入った金額となっております。
*日本円につきましては、オークション開催直近レートを参照しております。
*CHF(スイス・フラン)=133.30円換算
*画像は全てPHILLIPSを参照しています

【※文中に出てくる用語について】
*LOT(ロット):オークション出品物に付けられた番号。競売はこのロット番号の順に行われる。
*Estimate(エスティメート):各オークション会社が想定している『落札予想価格』。

【The Royal Oak 50th】
予想落札金額越え!TOP10ランキング

第10位 ■LOT.8

『Royal Oak』「Ref.5402ST」

Point
『5402ST』はA番からD番まで製造されており、【オーデマピゲ】のカタログに25年間も掲載されていたロングセラーモデル。素材違いなどを含めると、6050本ほど生産されたと言われています。「A1番」の個体は、王族に販売したとされていますが、現在は所在不明となっているようです。こちらの「A2番」のシリアルは、存在が確認されている個体としては最初期のピースとなります。唯一無二の個体として注目を集め、今回の”The Royal Oak 50th”に出品された中でも最も高額な落札結果となりました。

Estimate : CHF 200,000 – 400,000
SOLD : CHF 1,058,500(JPY 141,098,050)
上昇率: 265%

【出典】フィリップス


第9位 ■LOT.83

『Royal Oak perpetual calendar』「Ref.25820PT」

Point

1996年から2013年頃まで生産されていた『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』。1235本の生産本数の内、こちらのプラチナ製は74本のみとされており、更に人気のサーモンダイヤルということも相まって、高額落札となっています。

【1235本の内訳】
ステンレス製(628本)、イエローゴールド製(107本)、ピンクゴールド製(11本)、ステンレス/プラチナ製(378本)、タンタル/イエローゴールド製(15本)、タンタル/プラチナ製(9本)、タンタル/ピンクゴールド製(13本)、プラチナ製(74本)

Estimate : CHF 100,000 – 200,000
SOLD : CHF 554,400(JPY 73,848,200)
上昇率 : 277%

【出典】フィリップス


第8位 ■LOT.61

『Royal Oak perpetual calendar』「Ref.25654ST」

Point

1987年から1998年頃まで生産されていた『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』。生産本数は851本とされています。防水性能の向上を図るため、前モデル「Ref.25554」よりケース径が0.75mm厚くなっています。人気の「MK1 サーモンダイヤル」ということもあり、高額落札に繋がったのではないかと思います。

【851本の内訳】
ステンレス製(315本)、イエローゴールド製(430本)、ステンレス/イエローゴールド製(68本)、プラチナ製(38本)

Estimate : CHF 100,000 – 200,000
SOLD : CHF 579,600(JPY 77,260,680)
上昇率 : 290%

【出典】フィリップス


第7位 ■LOT.53

『Royal Oak “Khanjar”』「Ref.4100SA」

Point
1977年から1985年頃まで生産されていた『ロイヤルオーク』。センターセコンドを初搭載した、ケース径35mmのモデルです。オマーン国王により発注された特別モデルで、”Khanjar”のロゴを印字をするために【Audemars Piguet】の表記を通常モデルとは異なる配置(6時位置)へと変更した、少々見慣れないデザインが特徴のモデルです。

Estimate : CHF 15,000 – 30,000
SOLD : CHF 88,200(JPY 11,757,060)
上昇率 : 294%

【出典】フィリップス


第6位 ■LOT.69

『Royal Oak perpetual calendar』「Ref.25800ST」

Point
1996年から2002年頃まで生産されていたレディースサイズ(ケース径33mm)の『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』。「Ref.25800ST」は【オーデマピゲ】がこれまで製造した自動巻き『パーペチュアルカレンダー』搭載の時計の中でも、最も小さいケース径となっています。ムーブメントにはCal.2141/2806が採用されており、ダイヤルに付いたうるう年インジケーターが特徴的なデザインのモデルです。

Estimate : CHF 20,000 – 40,000
SOLD : CHF 126,000(JPY 16,795,800)
上昇率 : 315%

【出典】フィリップス


第5位 ■LOT.33

『Royal Oak perpetual calendar “tantalum”』「Ref.25829TP」

Point

1996年から2013年頃まで生産されていた『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー スケルトン』。生産本数は875本と言われています。中でも、こちらの「タンタル」と「プラチナ」のコンビモデルは、16本のみの生産本数となっていますが、こちらの個体のシリアルは”16″を超える”No.25″となっています。理由として、ソリッドダイヤル仕様のモデルとシリアルの割り当てが混在したためではないかと言われています。

【875本の内訳】
ステンレス製(371本)、イエローゴールド製(102本)、ピンクゴールド製(174本)、ステンレス/プラチナ製(25本)、タンタル/イエローゴールド製(15本)、タンタル/プラチナ製(16本)、タンタル/ピンクゴールド製(16本)、プラチナ製(156本)

Estimate : CHF 120,000 – 240,000
SOLD : CHF 768,100(JPY 102,387,730)
上昇率 : 320%

【出典】フィリップス


第4位 ■LOT.54

『Royal Oak perpetual calendar』「Ref.5554ST」

Point
1984年から販売された『ロイヤルオーク パーペチュアルカレンダー』。生産本数49本の内、こちらの個体は「Ref.5554」と「Ref.25554」の移行期に生産された、シリアルが3つあるレアピース【D1495、No.46、B29282(ケースバック内側)】となっています。更に「MK1」ダイヤルということも高額落札に繋がった要因の一つではないかと思います。

Estimate : CHF 80,000 – 160,000
SOLD : CHF 680,400(JPY 90,697,320)
上昇率 : 425%

【出典】フィリップス


第3位 ■LOT.1

『Royal Oak “Time for the Trees Foundation”』「Ref.15100ST」

Point

1999年に販売された『ロイヤルオーク “Time for the Trees Foundation”』。生産本数500本のこちらのモデルは、ダイヤル中央に「オークの木」が刻印され、6時位置に【オーデマピゲ財団】のロゴが刻印されています。ちなみに販売収益の一部は、世界中に樹木を植えることを目的とする「NGO(非政府組織)」の”Time For Trees initiative”に寄付されています。

【500本の内訳】
ステンレス製(450本)、イエローゴールド製(50本)

Estimate : CHF 15,000 – 25,000
SOLD : CHF 107,100(JPY 14,276,430)
上昇率 : 428%

【出典】フィリップス


第2位 ■LOT.25

『Royal Oak “day and date”』「Ref.25595BC」

Point

1984年から1987年頃まで生産されていた『ロイヤルオーク デイデイト』。生産本数はたったの5本と言われています。36mmのホワイトゴールド製ケースに、ダイヤモンドのセットのされ方が非常に珍しいベゼルを備えている特徴的なデザインとなっています。こちらのモデルはもともと1980年代にシンガポールで販売されていたようです。

【5本の内訳】
イエローゴールド製(3本)、ホワイトゴールド製(2本)

Estimate : CHF 30,000 – 60,000
SOLD : CHF 277,200(JPY 36,950,760)
上昇率 : 462%

【出典】フィリップス


第1位 ■LOT.88

『Royal Oak Jumbo “Karl Lagerfeld”』「Ref.5402ST」

Point
最も著名なファッションデザイナーの一人、『カール ラガーフェルド』が所有していたとされる『ロイヤルオーク ジャンボ』。所有者が著名というだけではなく、希少な「Aシリアル」ということもポイントです。1973年にイタリアで販売された初期ロットで、その当時にブラックPVD加工が施されたうえで販売されていたようです。今回の”The Royal Oak 50th”オークションでも特に高い注目を集めており、結果として三番目に高い金額で落札されています。

Estimate : CHF 100,000 – 200,000
SOLD : CHF 937,500(JPY 124,968,750)
上昇率 : 468%

【出典】フィリップス

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここのところ、相場が高止まりしている影響もあり、緩やかな動きを見せていた『ロイヤルオーク』。しかしながら、今回行われた”The Royal Oak 50th”の結果を見る限り、概ねEstimate(エスティメート)を超える価格で落札されていましたね。結果を振り返ってみると、『ロイヤルオーク』人気は底堅いものがある、と改めて感じました。

引き続き、PHILLIPS(フィリップス)、CHRISTIE’S(クリスティーズ)、Sotheby’s(サザビーズ)の落札結果についても記事にしていきますので、是非お楽しみに!

ではまた!

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