Important Watches, Featuring The Triazza Collection Part I

ROLEX

（REF.116589）

DAYTONA

-2000年代初頭に発表された「Ref.116589」は、ジェムセットされた『デイトナ』で、【ロレックス】が製作した時計の中でも最も希少で魅力的なモデルの一つ。

-パヴェダイヤモンドをセットした文字盤にサファイアのインデックス、ホワイトゴールドのケースにバゲットカットのサファイアをセットしたベゼルが組み合わされている。

-自動巻ムーブメント「Cal.4130」を搭載し、72時間のパワーリザーブと耐磁性ブルーパラクロムヘアスプリングにより、精度は10倍以上を実現、衝撃や極端な温度にも耐えられるようになっている。

-スポーツとエレガンスという2つの世界が見事に融合した名作であり、【ロレックス】のあらゆるコレクションの中でもファン垂涎のモデルとなっている。

ROLEX. A VERY RARE 18K WHITE GOLD, DIAMOND AND SAPPHIRE-SET AUTOMATIC CHRONOGRAPH WRISTWATCH
DAYTONA MODEL, REF. 116589
Movement: Automatic
Dial: Paved diamond with sapphire indexes
Case: 40 mm.
With: 18k white gold Rolex deployant clasp
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 1,200,000 – HKD 2,400,000

落札価格 2,268,000 HKD / ￥41,345,640

10 th

PATEK PHILIPPE

（REF. 5971P）

PERPETUAL CALENDAR CHRONOGRAPH WRISTWATCH WITH MOON PHASES

-20世紀を代表する時計として知られる『パーペチュアルカレンダークロノグラフ』「Ref.1518」は、時代を超越した美意識と卓越した機械的能力を備えた【パテックフィリップ】の基礎となったモデル。

-ムーンフェイズやスモールダイヤルの位置に至るまで、そのデザインを忠実に再現した「Ref.2499」（1951-1987）、「Ref.3970」（1987-2004）、「Ref.5970」（2004-2011）、「Ref.5270」は、愛好家の間で求められている複雑腕時計の一つとなっている。

-2007年に発表された「Ref. 5971」はプラチナでのみ生産されており、また「Ref.5970」シリーズの中でも、レマニア製ムーブメントを搭載した最後のモデルであり、2011年には完全自社製ムーブメント「Cal.29-535」を搭載した現在のパーペチュアルカレンダークロノグラフに変更されている。

-エボニーブラックの文字盤は、厳選されたグレードのバゲットダイヤモンドの光輪で引き立てられ、合計42個（約4.37カラット）のダイヤモンドがセットされたバックルは、時を経てますます人気を獲得するとともにコレクターの心を捉える存在になっている。

PATEK PHILIPPE. A RARE PLATINUM AND BAGUETTE-CUT DIAMOND-SET
PERPETUAL CALENDAR CHRONOGRAPH WRISTWATCH WITH MOON PHASES, 24 HOUR AND LEAP YEAR INDICATION
REF. 5971P, CIRCA 2008
Movement: Manual
Dial: Black and diamond-set
Case: 40 mm.
With: Platinum and diamond-set Patek Philippe buckle, Patek Philippe Certificate of Origin, additional solid case back, setting pin, product literature, leather holder, presentation box and outer packaging
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 2,000,000 – HKD 3,000,000

落札価格 2,520,000 HKD / ￥45,939,600

9 th

CARTIER

CRASH

-1967年に誕生した『クラッシュ』は、【カルティエ】の中でも最も印象的なデザインであるだけでなく、長い歴史を通じて最も優れたデザインのひとつ。最初の『クラッシュ』が誕生したとき、ロンドンの【カルティエ】ブティックでのみ販売され、当初はイエローゴールド製が20本程度しか作られなかったと言われている。

-このモデルの誕生にはミステリアスな由来があり、自動車事故の火で溶けた『ベニュワール』からインスピレーションを得たという噂や、シュールレアリストである芸術家サルバドール・ダリの代表作「記憶の固執」にちなむという話もある。

-フランチェスカ・カルティエ・ブリッケルの著書『The Cartiers』では、祖父ジャン＝ジャック・カルティエとの会話の中で、このタイムピースの大胆なデザインを職人ルパート・エマーソンとスケッチしたことが語られている。

CARTIER. A VERY RARE PLATINUM ASYMMETRICAL WRISTWATCH
CRASH MODEL
Movement: Manual
Dial: Silvered, signed “Paris”
Case: 24 x 38 mm. (W x H)
With: 18k white gold Cartier Crash deployant clasp and presentation box
Remark: Rarely seen in platinum, from the original owner
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 1,200,000 – HKD 2,400,000

落札価格 2,646,000 HKD / ￥48,236,580

8 th

F.P. JOURNE

（Ref.T30）

30 YEAR ANNIVERSARY TOURBILLON

-30周年記念トゥールビヨン「Ref.T30」は、1983年にフランソワ・ポール・ジュルヌが製作した最初のトゥールビヨン懐中時計を復活させたことを記念したもので、【F.P.ジュルヌ】の歴史の中でも特別な位置づけにあるモデル。

-99本限定の「Ref.T30」は、30年前と同じ素材と技術で作られ、スターリングシルバーのケースにピンクゴールドのベゼルをさりげなく配し、【F.P.ジュルヌ】初のトゥールビヨン懐中時計の精神と技術力を再現している。

-サファイアクリスタルを覆うヒンジ式のハンターケースバックからは、1983年のオリジナルムーブメントに忠実に基づいた、メッキが加工された真鍮製「Cal.1412」を鑑賞することができる。トゥールビヨンを1本のストレートブリッジで固定した上に、2つのスプリングバレルを2つの対称的なブリッジで固定している芸術的なムーブメントとなっている。

-文字盤の製造には伝統的な技法が用いられ、きめの細かい表面にすべてのマークとインデックスをエングレービングした後にブラックラッカーで塗りつぶしており、よりソフトでヴィンテージ感のある文字盤に仕上がっている。

-【F.P.ジュルヌ】の最も重要な顧客に直接販売され、発売時の価格は9万9000ドルであった。

F.P. JOURNE. A RARE 18K PINK GOLD AND SILVER LIMITED EDITION TOURBILLON WRISTWATCH, MADE TO CELEBRATE THE 30TH ANNIVERSARY OF F.P. JOURNE
30 YEAR ANNIVERSARY TOURBILLON MODEL, LIMITED EDITION TO 99 PIECES, CIRCA 2014
Movement: Manual, gilt brass movement
Dial: Grained Silver dial
Case: 40 mm., guilloche silver and 18k pink gold case with hinged cover
With: 18k pink gold F.P. Journe buckle, F.P. Journe Authenticity Certificate
Remark: The present piece was delivered in Hong Kong
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 2,400,000 – HKD 4,800,000

落札価格 3,024,000 HKD / ￥55,127,520

7 th

PATEK PHILIPPE

（REF. 5074R）

AUTOMATIC “CATHEDRAL” MINUTE REPEATING PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES

-『カテドラルミニッツリピーターパーペチュアルカレンダー』「Ref.5074」は、最も技術的に複雑で、美しさを兼ね備えた、入手困難な【パテックフィリップ】の腕時計のひとつ。2001年から2005年までイエローゴールド製、2005年からピンクゴールド製、2009年からプラチナ製で生産された。

-3つのカウンターを備えた文字盤は、「Ref.1518」や「Ref.2499」のような前世紀の永久カレンダーの時代を超えたバランスのとれたデザインを思い起こさせる。ラグも「Ref.2499」の名高いラグデザインにインスパイアされており、それぞれの外側の上端には溝が彫られている。

-高音と低音のゴングからなる「カテドラル」リピーター機構が組み込まれており、リピーターを作動させると、まず低音ゴングの2つのハンマーのうち1つで時数を、次に低音と高音ゴングの両方で2打で15分を、最後に高音ゴングの1打で前回の15分から経過した分数を告げ、大聖堂（カテドラル）の鐘の音に似た、豊かな音色を表現している。

PATEK PHILIPPE. A RARE 18K PINK GOLD AUTOMATIC “CATHEDRAL” MINUTE REPEATING PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES, 24 HOUR AND LEAP YEAR INDICATION
REF. 5074R, MANUFACTURED IN 2008
Movement: Automatic
Dial: Black
Case: 42 mm.
With: 18k pink gold Patek Philippe buckle, Patek Philippe Extract from the Archives
Remark: Less than 100 pieces made in pink gold, 9 known to the market. To the best of our knowledge, the present watch is fresh to the market
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 2,400,000 – HKD 4,000,000

落札価格 3,780,000 HKD / ￥68,909,400

6 th

PATEK PHILIPPE

（REF. 5004P-032）

SPLIT SECONDS CHRONOGRAPH PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES

-1996年に発表された『パーペチュアルカレンダースプリットセコンドクロノグラフ』「Ref.5004」は、【パテックフィリップ】が初めて量産したスプリットセコンドを搭載した『パーペチュアルカレンダー』。レマニア社製の最後のムーブメント「Cal.CH 27-70 Q」を搭載している。

-『パーペチュアルカレンダースプリットセコンド』を製作するためには、非常に複雑な工程と時間が掛かるだけでなく熟練した職人が必要で、その複雑さと高コストが相まって、年間12本しか製造されず、16年という製造期間を経て、2012年に「Ref.5204」にモデルチェンジされた。

-このプラチナ製「Ref. 5004P-032」は、ブラックダイヤルにバケットダイヤモンドをセットしたインデックスが特徴で、その希少性からコレクター垂涎のモデルとなっている。

PATEK PHILIPPE. AN EXTREMELY RARE PLATINUM SPLIT SECONDS CHRONOGRAPH PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES, 24 HOUR, LEAP YEAR INDICATION AND BLACK DIAL WITH BAGUETTE-CUT DIAMONDS, SINGLE SEALED
REF. 5004P-032, CIRCA 2010
Movement: Manual
Dial: Black and 7 baguette-cut diamonds
Case: 37 mm.
With: Platinum Patek Philippe deployant clasp, Patek Philippe Certificate of Origin, additional solid case back, setting pin, sales tag, product literature, leather portfolio, original slip case, presentation box and outer packaging
Remark: To the best of our knowledge, the present watch is fresh to the market, and only known so far
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 2,800,000 – HKD 6,000,000

落札価格 4,158,000 HKD / ￥75,800,340

5 th

PATEK PHILIPPE

（REF.5271/11P-001）

PERPETUAL CALENDAR CHRONOGRAPH WRISTWATCH WITH MOON PHASES

-【パテックフィリップ】「Ref.5270」『パーペチュアルカレンダークロノグラフ』のバリエーションであるプラチナ製の「Ref.5271」は、2014年のバーゼルで発表された。

-「Ref.5271」は、自社製ムーブメント「Cal.CH 29-535 PS Q」を搭載し、卓越性の新しい証であるPPシールが付与されている。豊かな仕上げと深みのあるブラックカラーを実現するために、12回のラッカーコーティングが施されたブラックダイヤル、サファイアをセットしたベゼルとラグを備えており、究極の時計製造技術を体現している。

-「Ref.5271」は少量のみ重要顧客に提供された、コレクター垂涎のモデルとなっている。

PATEK PHILIPPE. AN IMPRESSIVE AND VERY RARE PLATINUM AND SAPPHIRE-SET PERPETUAL CALENDAR CHRONOGRAPH WRISTWATCH WITH MOON PHASES, LEAP YEAR AND DAY/NIGHT INDICATION, SINGLE SEALED
REF.5271/11P-001, CIRCA 2015
Movement: Manual
Dial: Black and sapphire-set
Case: 41 mm.
With: Platinum and sapphire-set Patek Philippe deployant clasp, Patek Philippe Certificate of Origin, additional solid case back, setting pin, sales tag, product literature, leather holder, presentation box and outer packaging
Remark: Possibly 10 pieces made, 4 pieces known, to the best of our knowledge, the present watch is fresh to the market
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 3,000,000 – HKD 4,000,000

落札価格 4,284,000 HKD / ￥78,097,320

4 th

PATEK PHILIPPE

（REF. 5271/12P-001）

PERPETUAL CALENDAR CHRONOGRAPH WRISTWATCH WITH MOON PHASES

-【パテックフィリップ】「Ref.5270」『パーペチュアルカレンダークロノグラフ』のバリエーションであるプラチナ製の「Ref.5271/12P-001」は、2017年のバーゼルワールドで発表された。

-「Ref.5271」は、自社製ムーブメント「Cal.CH 29-535 PS Q」を搭載し、卓越性の新しい証であるPPシールが付与されている。豊かな仕上げと深みのあるブラックカラーを実現するために、12回のラッカーコーティングが施されたブラックダイヤル、ルビーをセットしたベゼルとラグを備えており、究極の時計製造技術を体現している。

-「Ref.55271/12P-001」は10本に満たない生産数と言われており、重要顧客に提供された、コレクター垂涎のモデルとなっている。

PATEK PHILIPPE. AN IMPRESSIVE AND VERY RARE PLATINUM AND RUBY-SET PERPETUAL CALENDAR CHRONOGRAPH WRISTWATCH WITH MOON PHASES, LEAP YEAR AND DAY/NIGHT INDICATION, DOUBLE SEALED
REF. 5271/12P-001, CIRCA 2016
Movement: Manual
Dial: Black and ruby-set
Case: 41 mm.
With: Platinum and ruby-set Patek Philippe deployant clasp, Patek Philippe Certificate of Origin, additional solid case back, setting pin, sales tag, product literature, leather folder, presentation and outer packaging
Remark: Approximately 10 examples made, 3 pieces known, to the best of our knowledge, the present watch is fresh to the market
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 3,000,000 – HKD 4,000,000

落札価格 4,410,000 HKD / ￥80,394,300

3 rd

PATEK PHILIPPE

（REF. 5004J-017）

SPLIT SECONDS CHRONOGRAPH PERPETUAL CALENDAR“MICHAEL STEVEN OVITZ”

-こちらのロット、イエローゴールド製の『パーペチュアルカレンダースプリットセコンドクロノグラフ』「Ref.5004J-017」は、アメリカの著名なコレクターであり、1995年から1997年までウォルト・ディズニーの社長を務めた「マイケル・スティーブン・オヴィッツ」のオーダーで作られたユニークピース。

-「Ref.5004J」としては唯一無二のブラックモノグラムダイヤル、夜光インデックス、夜光針、ホワイトタキメータースケールが特徴で、文字盤の6時位置にはイニシャル「M.S.O」がモノグラムで描かれている。

-ゴージャスなブラックダイヤルは、その色合いと滅多に見られないインデックス夜光と針、そしてタキメータースケールを備えている点で非常に珍しく希少。「Ref.5004」の文字盤にタキメータースケールを備えているものは非常に少なく、今回の時計のようなスペシャルオーダーか、【パテックフィリップ】の重要顧客のみが手にすることができるものだった。

PATEK PHILIPPE. AN IMPORTANT AND POSSIBLY UNIQUE 18K GOLD SPLIT SECONDS CHRONOGRAPH PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES, 24 HOUR, LEAP YEAR INDICATION AND BLACK MONOGRAM DIAL WITH LUMINOUS HOUR MARKERS AND TACHYMETER SCALE
REF. 5004J-017, “MICHAEL STEVEN OVITZ”, CIRCA 2011
Movement: Manual
Dial: Black, initials of Michael Steven Ovitz “M.S.O.” monogram to the bottom, applied Roman at 12, luminous indexes and luminous hands with white tachymeter scale confirmed by Certificate of Origin
Case: 36 mm.
With: 18k gold Patek Philippe deployant clasp, Patek Philippe Certificate of Origin, additional solid case back, setting pin, product literature, leather portfolio, presentation box and outer packaging
Remark: Bespoke commission piece for an outstanding collector
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 5,000,000 – HKD 10,000,000

落札価格 5,796,000 HKD / ￥105,661,080

2 nd

PATEK PHILIPPE

（REF. 5073P-001）

“CATHEDRAL” MINUTE REPEATING PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES

-2011年にリリースされた「Ref.5073P」『カテドラルミニッツリピーターパーペチュアルカレンダームーンフェイズ』は、【パテックフィリップ】の複雑機構の中で最も技術的に複雑で華麗なもののひとつで、2016年にディスコン（廃盤）となっている。

-「Ref.5073P」は、ダイヤモンドをセットしたプラチナケースにバゲットダイヤモンドをセットしたブラックダイヤルでのみ販売された。ケースはベゼルとラグに103個のバゲットダイヤモンドがセットされ、さらに42個のバゲットダイヤモンドがセットされたフォールディングバックルを備えている。

-シースルーバックから見える自動巻きムーブメント「Cal.R27 Q」は印象的で、パーペチュアルカレンダーとミニッツリピーターという二つの複雑機構を併せ持っている。ミニッツリピーターは、創業当初から【パテックフィリップ】が得意とする機能のひとつで、1839年の創業直後、最初のクォーターリピーター懐中時計が製造され、その後まもなく1845年に最も古いミニッツリピーターが製造された。

-1960年代になると、ミニッツリピーター腕時計の製造を一時中止していたが、1989年にフィリップ・スターンは創業150周年記念事業の一環として、ミニッツリピーターを再び生産することを決定した。【パテックフィリップ】は長年に渡り、ミニッツリピーターの音を完璧なものにするために多大な努力を重ね、ローザンヌの連邦工科大学（ローザンヌ連邦工科大学- EPFL）とジュネーブの工学部とのコラボレーションで、【パテックフィリップ】のリピートゴングのための優れた音質を作成する金属のための理想的な数式を見つけるために、合金で実験が行われるほどだった。

-【パテックフィリップ】のミニッツリピーターは、顧客へ販売される前に、社長自身が一つ一つチェックしていることはよく知られている。

-「Ref.5073P」は、ミニッツリピーターの最も洗練された開発、高音と低音のゴングからなる伝説的な「カテドラル」リピーター機構を組み込んでおり、チャイムが鳴ると、まず低音ゴングの2つのハンマーのうち1つで時数を打ち、次に低音ゴングと高音ゴングの両方で2回打ち、最後に高音ゴングの1つのハンマーで最後の15分から経過した分数を打ち、大聖堂（カテドラル）の鐘の音に似た、より豊かで充実した音色が得られるよう製作されている。

PATEK PHILIPPE. AN EXTREMELY RARE AND MAGNIFICENT PLATINUM AND BAGUETTE- CUT DIAMOND-SET AUTOMATIC “CATHEDRAL” MINUTE REPEATING PERPETUAL CALENDAR WRISTWATCH WITH MOON PHASES, 24 HOUR AND LEAP YEAR INDICATION
REF. 5073P-001, CIRCA 2014
Movement: Automatic
Dial: Black and diamond-set
Case: 42 mm.
With: Platinum and baguette-cut diamond-set Patek Philippe deployant clasp, Patek Philippe Certificate of Origin, additional solid case back, setting pin, sales tag, product literature, leather portfolio, leather holder, key, presentation box and outer packaging
Remark: To the best of our knowledge, the present watch is fresh to the market and the second example to appear at auction
Note: Serial numbers are available upon request

estimate HKD 11,000,000 – HKD 18,000,000

落札価格 13,650,000 HKD / ￥248,839,500

1 st