1971年頃~1988年頃迄製造の第三世代の手巻きデイトナ ”Ref.6265”

1971年頃~1988年頃迄製造の第三世代の手巻きデイトナ ”Ref.6265”

手巻きデイトナのオススメ良個体をご紹介致します!!

この商品、状態・付属品と魅力的な商品です!!
是非ご覧ください!!

 

ロレックス デイトナ オールトリチウム
Ref.6265 Serial.39番(1975年頃製造)
Cal.727 78350/FF571 クラスプコード A
付属品:箱・デイトナ冊子

 

1971年頃~1988年頃迄製造の第三世代の手巻きデイトナ ”Ref.6265”

手巻きデイトナの最終モデルで、キャリバーは毎時21,600振動の”Cal.727”を搭載。プッシャーはスクリューロック式採用し、防水性を高めたモデルでございます。

第3世代の手巻きデイトナは生産期間も長く、ダイヤル種類も豊富ですね。

 

この個体は12時間積算計の上にデイトナ表記がない表記無しダイヤルです。
ビッグレッドもカッコイイですが、最近の評価ではデイトナ表記なしの初期ダイヤルにも注目が集まっており、
出回りも少ない希少ダイヤルになります。

 

ダイヤル6時位置には”σ”シグマ表記があるのも、初期ダイヤルの特徴ですね。

※σマークは文字盤に金などの貴金属が使用されていることを示す表記になります。

シグマ表記のダイヤルは全部で4種類ございますが、この個体はシリアル39番の為、年代一致のシグマ表記ダイヤルになります!

 

ダイヤルコンディションは抜群に良い状態ですが、重要なポイント!夜光コンディションもパーフェクトコンディションになります!!

 

ここからは各パーツをご説明致します。

 

まずベゼルは年代に合った”MK1”ベゼルが付いております。内側ギリギリまで目盛や文字が位置している希少価値の高いベゼルですね。このベゼル単体でも高値で取引されております。

 

プッシャーは溝なしの”MK2”プッシャー、こちらも年代一致の希少プッシャーですね。

 

クロノ針もオリジナルの正三角針になります。

 

リュウズは希少なドットなし/700リュウズが付いております。

 

FFやブレスナンバーも年代が合ったパーツが付いております。クラスプコードは”A”で年代一致でございます。

 

この商品はは1975年頃の個体にして、ケース・ブレスコンディションも美品と言える状態になります。

 

ケースサイドはご覧の状態。凹みキズ等はなくかなり良いコンディションをキープしたケースです。

 

ラグ足も若干のポリッシュは入っておりますが、非常に印象の良い、しっかりとしたラグ足ですね!!

 

ブレスのヨレはほぼ感じられません。

 

付属品はタツノオトシゴBOXと当時のデイトナ冊子が付属しております!

 

タツノオトシゴBOXだけでも数万円で取引される希少品ですが、このデイトナ冊子は超希少ですね!!

 

中にはMK1の6265が。。
この冊子、非常に面白い内容です。

 

リストショット!!
表記なしダイヤルはビッグレッドと比べてクラシックな印象で、何とも言えない初期モデルならではの魅力がありますね!!
カッコイイです!!

 

SSベゼルのオイスター手巻きデイトナ”Ref.6265”
このような整合性がとれたコンディション抜群の個体は間違いなくオススメです!