Explorer 1655

Vintage
Explorer
1655

本日はヴィンテージ エクスプローラーIIをご紹介。

ロレックス エクスプローラーII オールトリチウム
Ref.1655 Serial.60番台(1979年頃製造)
Cal.1570 78360/FF580 クラスプコード R2
付属品:箱

 

1971年~1983年頃迄製造の初代エクスプローラーII”Ref.1655”

オレンジ色の大型24時間針や、針の根本部分がダイヤルと同じブラックに塗装され、夜光部分が浮遊した様に見える”ファントム効果”が特徴的なダイヤルです。大型の24時間針やファントム効果は現行モデル”Ref.216570”にも受け継がれておりますね。

今回ご紹介の個体は1979年頃製造の個体になります。

 

1979年頃の個体ですと、本来であれば、MK3ベゼル、MK4ダイヤル辺りになりますが、この商品は交換ベゼルが付いており、

 

ダイヤルは交換ダイヤルになります。交換ダイヤルはルミノバ仕様の交換ダイヤルもございますが、この商品はトリチウムの交換ダイヤルで、針も全てトリチウムの個体になりますので、現在は発光しません。夜光コンディションは非常に良い状態です。

 

カレンダーディスクは下地シルバーになります。

 

この商品は、交換ベゼル・交換ダイヤルと少し惜しい点はございますが、その分、状態が魅力的な個体でオススメです!!

 

使用に伴う小キズはございますが、

 

1979年頃の個体にしてケースコンディションは、ずば抜けて良い状態をキープしております。エッジが立った迫力満点のラグ足は非常にカッコイイですね!!

 

ベゼルのエッジラインもしっかり立っておりますので、総合的に非常に印象の良い個体です。

 

ブレスは後年のブレスにはなりますが、伸びが感じられないグッドコンディションです!

 

リストショット!!
レトロなベゼルとダイヤルがオールドな雰囲気を醸し出す、不思議とそそられるヴィンテージモデルですね。

 

オールドエクスプローラーII”Ref.1655”
交換ベゼル、交換ダイヤルにはなりますが、オールトリチウムでケースコンディションが素晴らしい魅力的な個体です。