【レアル・マドリードの選手が着用している腕時計Part.2】〜『Watch&Football』〜「スポーツコラム*第2弾」

みなさま、こんにちは。

第二弾の本日は、前回に引き続き【レアル・マドリードの選手が着用している腕時計Part.2】をお送りしていきたいと思います!果たしてどんな腕時計を着用しているのか?

それでは、キックオフ!!!!!

FW カリム・ベンゼマ

異次元レベルの圧倒的な決定力と、ゴール前での落ち着きがピカイチの、レアルの点取り屋「カリム・ベンゼマ選手」。

一時期Wikipediaの画像が何者かによって「おにぎり」の画像に差し替えられており、日本では「私」を含む一部のファンから「おにぎり」の愛称で親しまれております。(笑)

クラブ歴代3位の得点数(2022/3/22時点309ゴール)を誇り、2位:ラウール・ゴンザレス323得点、1位:クリスティアーノ・ロナウド451得点と、2位のラウールの記録を破るのは時間の問題と言われております。

そんなベンゼマ選手が着用している時計は、

【リシャール・ミル】
「RM 055」

『RM 055』は、飛ばし屋として有名なプロゴルファー「バッバ・ワトソン」モデル。極限まで薄く造られたスケルトン機械式ムーブメントは、芸術的以外の言葉が見つからないほど美しく、その技術力の高さをヒシヒシと感じさせられます。白色のラバーブレスは、マドリードの白を意識している?のかもしれません。

FW マルコ・アセンシオ

レフティーモンスターこと「マルコ・アセンシオ選手」は、その高いスキルを未だ活かしきれず、白い巨塔と呼ばれるレアル・マドリードでは、レギュラーの座を獲得できていない、悩める若きスター候補選手。

他クラブへ移籍すれば間違いなくレギュラーに定着できる実力を持っているのですが、レアルファン(私も含む)は「もっとやれるだろ!アセンシオ!お前の力はそんなもんじゃない!」といったところが心の声でしょうか、、、!?

とにかく早くレアル・マドリードでレギュラーの座を掴んでほしいと、切に願うばかりです。

そんなアセンシオ選手が着用している時計は、

ロレックス】『サブマリーナーデイト』
「Ref.116619LB」

『サブマリーナー』初となる18KWG無垢モデルのこちらは、ケースラグ部分の大型化により耐久性を高め、独自開発されたブルーパラクロムヒゲゼンマイを採用することにより、耐磁性・耐衝撃性も向上しています。

他ブランドの腕時計も持っているようでしたが、特に海に行く際は「Ref.116619LB」を着けている印象をリサーチを通して感じました。青い海と「Ref.116619LB」を合わせるところは、サッカーだけでなくさすがのセンスですね!早くレギュラー獲ってくれ!!!(笑)

FW ガレス・ベイル

2013年、移籍金1億100万ユーロという当時の史上最高額でトッテナムからレアル・マドリードへ電撃移籍した「ガレス・ベイル選手」。BBC(ロナウド、ベンゼマ、ベイルの頭文字を取った愛称)の一人として大活躍する一方、ケガが多いことでも有名な選手ですね。

私が一番印象に残っているゴールは、2018年のチャンピオンズリーグ決勝、対リヴァプール戦で見せたバイシクルシュート。(※オーバーヘッドシュートのこと)バイシクルシュート自体が至極難しい技であるのですが、それをプロの世界、ましてやチャンピオンズリーグの決勝で決めてしまう、、、もっているとしか言いようがありません。
※私が思う最も美しいゴールのひとつです。気になった方は「ベイル バイシクル」で検索してみてください。

ちなみに、当時マドリードを率いていたジネディーヌ・ジダン前監督も、ゴール直後に右手をこれでもかと”ぶん回して興奮していた”のが、とても印象に残っています。(笑)

そんなガレス・ベイル選手が着用している時計は、

【ロレックス】『デイトナ』
「Ref.116520」

完全自社製クロノグラフムーブメント「Cal.4130」を搭載して2000年に登場したこちらの『デイトナ』は、前モデル「Ref.16520」のデザインを受け継ぎながらも、搭載ムーブメント変更に伴うインダイヤルのレイアウト変更やインデックスの大型化など、細部のブラッシュアップが図られています。

MF イスコ

ジネディーヌ・ジダン前監督も認める世界屈指のテクニシャン「イスコ選手」。そんな元スペイン代表である世界トップクラスの選手なのですが、今季はレギュラーの座を奪えず、、、世界最高峰のサッカークラブの厳しさを痛感しますね。

イスコはドリブルに長けた選手であり、サッカーをやっている人ならわかる表現になってしまい申し訳ありませんが、「ヌルヌルとしたドリブル」が最大の特徴。ロナウジーニョやネイマールのように、誰が見てもわかるようなフェイントで相手をかわすのではなく、相手の重心や飛び出してくるタイミングの逆をいくのが上手く、意図も簡単に相手をかわしているように見えてしまうんです。(サッカー経験者ならわかると思いますが、これは非常に難しいことであり、どうしたら意図も簡単に相手を翻弄させることができるのか正直わかりません。(笑))

そんなイスコ選手が着用している時計は、

【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』「Ref.26401RO.OO.A002CA.02」

こちらの【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』は、タペストリーパターンの黒文字盤が腕元をグッと引き締めてくれる、存在感抜群のモデルです。

このモデルをサラッと着けこなす、、、さすが世界のトッププレーヤーです。しかもイケメンなイスコ。ずるいとしか言いようがありませんね。ってそんなことよりも、奥様が綺麗すぎやしませんか!?時計よりもイスコ選手よりも奥様に目がいってしまう、、、(笑)

失礼いたしました。

DF ダニエル・カルバハル

「マドリー史上最高の右サイドバック」とも称される「ダニエル・カルバハル選手」は、堅実な守備はもちろんのこと、精度の高いピンポイントクロスでアシストも量産し、小柄ながら攻守両面において高い能力を持つ選手。

自分より身体の大きい選手にも負けない強さはもちろん、豊富な運動量で相手に抜かれても後ろから追いついてしまう、、、正直1対1で負けている場面をあまり見たことがないです。

そんなカルバハル選手が着用している時計は、

【パテックフィリップ】『アクアノート エクストララージ』18KRG
「Ref.5167R-001」

『ノーチラス』からインスピレーションを得て創作された、丸みを帯びた8角形の18KRG(ローズゴールド)ケースとトロピカルバンドとの組み合わせが、スポーティーでありながらも高級感を演出しているモデルです。

ラグスポウォッチとしての評価もうなぎ上りな『アクアノート』を、サラッと白ニットと合わせてしまうあたり、、、なんだか品の良いエリートビジネスマンにも見えてしまうのは、私だけでしょうか、、、?

まとめ

今日の試合はいかがでしたでしょうか。

レアルマドリードの選手たちは腕時計が好きなようで、多くの高級腕時計を所有していました。気づけば私よりも年下のスターたちも多く、これは負けないように、頑張って腕時計の所有数を増やしていこうと「ここに宣言いたします!!」(笑)

カメラマン浦壁コラムでは、サッカーという枠に捉われず、多種多様なジャンルで執筆していこうと思っておりますので、今後も楽しみにお待ちしていただければと思います。

それではまた来週お会いしましょう!

See You Next Match!!

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