Watches and Wonders Geneva 2023
【ランゲ&ゾーネ】 ”新作モデル”

時計業界最大の新作見本市『Watches and Wonders Geneva 2023』が2023年3月27日~4月2日の日程で開催されております。かつては『SIHH(ジュネーブ・サロン)』と呼ばれていた見本市ですが、2022年に続き【ロレックス】や【パテックフィリップ】、【ヴァシュロンコンスタンタン】をはじめ、日本が世界に誇る【グランドセイコー】も参加しており、世界中で高い注目度を集めております。

今回は『Watches and Wonders Geneva 2023』で発表された【A.ランゲ&ゾーネ】の主要新作モデルにフォーカスし、ご紹介していきたいと思います!
*出典元:https://www.alange-soehne.com/jp-ja

オデュッセウス

2019年に発表された同ブランド初のラグジュアリースポーツウォッチ『オデュッセウス』。こちらの時計は、時計制作の芸術とアクティブなライフスタイルへ情熱を持つ人々のために開発され、特殊な構造と防水性によって、アクティブなシーンにおいても信頼性の高い時計とされています。

Ref.463.178
スペック(仕様)
ケース径42.5mmベゼルSS
ダイヤル夜光-
素材SSブレスレットSS
防水性12気圧駆動方式自動巻き
CalL156.1パワーリザーブ約50時間
《ポイント》
・2019年に発表されたブルーダイヤルが印象的なSSモデル「Ref.363.179」、2020年に発表されたグレーカラーと18KWG(ホワイトゴールド)がシックな「Ref.363.068」、2022年に発表されたアイスブルー×チタン製ケースが特徴の「Ref.363.117」に続いて、クロノグラフ搭載モデルがラインアップ。
・6時位置のスモールセコンド、赤針はクロノグラフ秒針、分積算計はインダイヤルに設けず菱形のシルバー針(ミニッツカウンター針)で計測。
・手作業によるエングレービングが施されたテンプ受けやPT製ローターが特徴的な美しい自動巻のクロノグラフムーブメント「Cal.L156.1 ダトマティック」を搭載。
・100本限定でブティックのみでの取り扱い。
国内参考定価:お問い合わせ

ツァイトベルク

今回の『Watches and Wonders Geneva 2023』では『オデュッセウス クロノグラフ』のみの発表となっておりました。そこで【A.ランゲ&ゾーネ】の公式サイトに新作と紹介されているモデルについてもご紹介出来ればと思います。

Ref.142.031
スペック(仕様)
ケース径41.9mmベゼル18KPG
ダイヤルブラック夜光-
素材18KPGブレスレットアリゲーター
防水性非防水駆動方式手巻き
CalL043.6パワーリザーブ約72時間
《ポイント》
・特許技術取得の瞬転数字式表示機構は、大きな数字をプリントした3枚の数字ディスクで時間と分数を読み取れるように表示。
・デジタル表示された時間とスモールセコンドを包み込むように中央に配された洋銀製のタイムブリッジが目を引くデザイン。
・自社製キャリバー「Cal.L043.6」のパワーリザーブは、従来の「Cal.L043.1」の36時間から2倍となる72時間へ大幅に改善。
国内参考定価:お問い合わせ


Ref.142.025
スペック(仕様)
ケース径41.9mmベゼルPT
ダイヤルロディウム夜光-
素材PTブレスレットアリゲーター
防水性非防水駆動方式手巻き
CalL043.6パワーリザーブ約72時間

《ポイント》
・特許技術取得の瞬転数字式表示機構は、大きな数字をプリントした3枚の数字ディスクで時間と分数を読み取れるように表示。
・デジタル表示された時間とスモールセコンドを包み込むように中央に配された洋銀製のタイムブリッジが目を引くデザイン。
・自社製キャリバー「Cal.L043.6」のパワーリザーブは、従来の「Cal.L043.1」の36時間から2倍となる72時間へ大幅に改善。
国内参考定価:お問い合わせ

まとめ

いかがでしたでしょうか。
【A.ランゲ&ゾーネ】は随時新しいモデルを発表するブランドでもありますので、2023年も追加モデルを楽しみに待ちたいですね。

引き続き、『Watches and Wonders Geneva 2023』で発表された新作モデルについてお伝えしてまいりますので、お楽しみに。

ではまた!

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