金子ブログ 第1669回
ファットインサートが魅力!良個体!
金無垢GMTマスター 1675/8 ブラウン/フジツボダイヤルのご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターの金無垢でございます!!

ロレックス GMTマスター オールトリチウム
Ref.1675/8 Serial.23番台(1969-70年頃製造)
Cal.1570 FF45/7206 クラスプコード G
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

オールブラウンカラーの第2世代 GMTマスター金無垢モデル”Ref.1675/8”
今回ご紹介は1969-70年頃製造の激シブ個体になります。

トータルコンディションが良く雰囲気も抜群でオススメです!
是非ご覧ください!

Ref.16758(3)は王冠マークがプリントですが、
Ref.1675/8(3)はアプライドされた18Kゴールドの王冠マークが特徴ですね!

ダイヤルもRef.1675/8(3)はマットダイヤル(一部最終ダイヤル除く)、
Ref.16758(3)は艶ありダイヤルになります。

皆様はどちらのダイヤルがお好みでしょうか?
私はヴィンテージ色が強い王冠アプライドが好みです!

”フジツボ”

1960年代から1980年代にかけて製造されたGMTマスターとサブマリーナーに
存在する尖塔型のアップライトインデックス。
貝のフジツボのように見える事から通称”フジツボダイヤル”と呼ばれておりますね。

海外では”ニップルダイヤル”とも呼ばれております。

ブラウンダイヤルにゴールドレターが最高にカッコイイダイヤルですね!!

ダイヤルコンディションは非常に良く、ルーペレベルで綺麗な状態です。

夜光はオールトリチウム。

針、インデックス夜光ともに綺麗な焼けが入っております。
針夜光もグッドコンディションです!

状態は使用による小キズがございますがバキッとしたケースが魅力的な個体です!

ラグ足が太く、素晴らしいミドルケースですね!!

どうしてもダレてしまっている個体が多い印象ですが、
この個体は非常に魅力的なバキバキケースになります。

ドシッとした迫力があるミドルケースがタマリマセン!

金無垢モデル専用のオールブラウンのベゼルインサートも魅力です!

愛くるしいファットフォントメモリは、
ヴィンテージの味を醸し出しており、雰囲気抜群のインサートですね!
このインサートだけでも希少です!!

この個体は後年のモデルRef.16758のフラッシュフィット/ブレスが
装着されておりますが特に雰囲気は損なわれておりません!!

リベットブレスのコンディションは非常に良くオススメです。

バックルクラスプコードは”G”

1982年頃のリベットブレスはもちろんヨレが多少ございますが、
この年代のブレスとしては素晴らしい状態を維持しております!

リストショット!!
最高にお洒落な金無垢GMTマスターです!
4桁金無垢モデルは独特の雰囲気を醸し出しておりカッコイイですね!!

ヴィンテージGMTマスター金無垢モデル”Ref.1675/8”
バキッしたケースに綺麗なダイヤル、極上ファットインサートが、
たまらなくカッコイイ、オススメ金無垢GMTマスターです!
4桁GMTマスターは出回りが非常に少ない為、このような良個体は希少です!
雰囲気抜群のブラウン/フジツボ金無垢モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス GMTマスター Ref.1675/8 フジツボはこちら

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コミット銀座   エグゼクティブ アドバイザー
金子剛

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