【2024年度版】機械式腕時計

”30代へのおすすめモデル５選”

オフタイム編

本日は、【2024年最新版】機械式腕時計 “30代へのおすすめモデル５選”オフタイム編をお送りいたします。

働き方改革やコロナによるリモートワークの増加に伴い、出勤頻度が減少し、”オフタイム”を意識した少し色鮮やかなデザインのモデルに注目が集まりつつある昨今。自由度が増した一方で、選択肢が増えたことにより「どんな時計を選べば良いのだろう」と悩んでしまう方も増えているのではないでしょうか。

今回は、働き盛りで充実したプライベートも重ねていくであろう”30代の方“に向けて、オフタイムで重宝するおすすめのモデルを厳選して、”５本“ご紹介していきたいと思います！是非とも最後までお楽しみください。

①【オーデマピゲ】『CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック』「Ref.15210CR.OO.A002KB.01」

＊出典元：https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/code-11-59/code-11-59-401381/

2019年のSIHHにて『ロイヤルオーク』『ジュールオーデマ』『ロイヤルオークオフショア』に続き、約26年ぶりの新コレクションとして発表された『CODE11.59』。

こちらは美しいサンバースト模様のグレーラッカー文字盤と18KWG（ホワイトゴールド）×18KPG（ピンクゴールド）との組み合わせがシックな印象のコンビネーションモデルです。なんと言っても、『ロイヤルオーク』を思わせるオクタゴン型のミドルケースを採用している点が魅力で、素材には18KPG（ピンクゴールド）が使用されています。現在でも正規販売店では入手しづらい状況が続いておりますが、一時期よりはプレミアム感が抑えられております。洗練されたドレッシーな装いとスポーティーな印象を両立させた、一味違ったドレスウォッチが気になる方にイチオシのモデルです。

②【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク オートマティック』「Ref.15450SR.OO.1256SR.01」

＊出典元：https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/audemars_piguet/royal-oak/royal-oak-413046/

【オーデマピゲ】『ロイヤルオーク』誕生40周年記念として、2012年にSIHHで発表された「Ref.15450SR.OO.1256SR.01」。

ケース径がやや小ぶりな37mmとなっていることで日本人の方にとって腕馴染み良く、人気のこちらは、素材にSS（ステンレススチール）×18KPG（ピンクゴールド）を採用しているコンビネーションモデルです。豪華さと上品さを兼ね備えており、針とアプライドインデックスのピンクゴールドもエッセンスの一つになっていますね。夏を迎え、薄着になるこれからの季節に腕元を華やかに飾ってくれることでしょう。ひと味違った『ロイヤルオーク』をお探しの方にオススメの一本です。

➂【カルティエ】『トーチュ』「Ref.W1531851」

＊出典元：https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/cartier/tortue-lm-324164/

独特なケース形状が魅力で、柔らかい印象を与える『トーチュ』「Ref.W1531851」。

シンプルな二針モデルのこちらは、【カルティエ】ならではのローマンインデックスとレイルウェイミニッツ、リューズ装飾が美しく、クラシカルな印象でありながらもカジュアルスタイルにも合わせやすい一本となっています。2024年の”watch and wonders”にて、世界限定200本で発表された『プリヴェ トーチュ モノプッシャークロノグラフ』が記憶に新しいのではないでしょうか。ちなみにこちらの『トーチュ』は、ルイ・カルティエが亀の甲羅をモチーフに製作した時計で、モデル名はフランス語で「亀」を意味しています。ラウンド型の時計が定番であった時代にデザインされた少々風変りで歴史あるモデルとなっていますので、他の人とは一味違う個性を出したい方にオススメしたいドレスウォッチです。

④【ロレックス】『サブマリーナー』「Ref.16610LV」

＊出典元：https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/rolex/submariner/submariner-date-356716/

2003年に『サブマリーナー』生誕50周年を記念して発表され、コーポレートカラーであるグリーンをベゼルに採用した、初代”グリーンサブ”「Ref.16610LV」。

2003年頃～2010年頃まで製造されていたこちらは、風合いのあるグリーンのアルミニウムベゼルを搭載し、今なお人気の高いモデルです。代々引き継がれているグリーンカラーのベゼルは、後継機にあたる「Ref.116610LV」よりセラクロムベゼルへと変更され、この初代の色味は唯一無二とも言えるでしょう。また、初期個体の特徴でもあるフラット４、ビッグスイス、ライムベゼルを搭載した「Ref.16610LV」は特に人気が高くなっています。オフタイムのファッションのアクセントだけでなく、ビジネスシーンでも活躍してくれるであろうオススメの一本です。

⑤【ロレックス】『デイトナ』「Ref.16518」

＊出典元：https://www.commit-watch.co.jp/buyer/watches/mens/rolex/daytona/daytona-411219/

1991年頃に発表された『デイトナ』初のアリゲーターストラップモデル「Ref.16518」。

ラグ部分がフラッシュフィット一体型となっているため、レザーストラップのみ装着可能なこちらは、金無垢ブレスレットではないため、重量感を気にせずにデイリーユースいただくことが可能です。また、18KYG（イエローゴールド）ケースでありながらも、ホワイトダイヤルにアラビア数字インデックスが配されていることで、カジュアルな雰囲気も醸し出しており、様々な場所で活躍してくれること請け合いです。エルプリメロを搭載した『デイトナ』は、二次流通市場価格も安定していますので、使い勝手良し、資産性良しのオススメの一本です。

まとめ

オフタイム編ということでコンビネーションモデルおよび金無垢モデルを多く紹介いたしましたが、30代の自分には年齢的に早いのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、着用してみると想像以上に派手になりすぎず、逆に大人の余裕を演出できますので、ぜひ一度着用してみてはいかがでしょうか。当店は、知識豊富なスタッフが常駐しておりますので、デザイン、機能、予算などに合わせてアドバイスさせていただきます。是非お気軽にご相談ください！

今回も、本記事がお気に入りの一本を見つける一助となれば幸いです。

ではまた！