
ロレックス デイトナ 白文字盤【美品】
型番:Ref.116500LN
材質:S/S
価格:2,400,000円 (税抜)
10万円以上得する可能性も!?
「この腕時計を買ったのはもう5年前のこと。そういえばあの頃か。。。懐かしいなぁ。」
このように、腕時計を5年・10年と使っていると、愛着が湧いてくるもの。
しかし同時に、新しい腕時計に買い替えたいと思う気持ちも、芽を出してくることはありませんか?
「そろそろ新しい時計に買い替えてもいいかもしれない」と。
しかし、腕時計の買い替え時に「損」をしてしまったことに後で気づいて、後悔してしまう方は少なくないのが実情です。
そこで本稿では、「時計の買い替え」時に、必ず知っておきたいことをお伝えします。
新しい時計を購入するパターンとしては、大きく2つあります。
①今の時計を持ちながら、新しい時計を購入する
②今の時計を売却して、新しい時計を購入する
ここで多くのお客様が悩まれるのは、②のパターンの場合です。
すなわち、「買い替えるといっても、どこに売れば最も高値で買い取ってくれるかがわからない」あるいは「新しく買い替えする時計を何にすればいいかがわからない」といった悩みです。
もう少し具体的にシミュレーションしてみましょう。
現在時計を持っており、この時計Aを売却して、時計Bを買いたいとします。
そこでネットで中古の値段を調べてみると、時計Aが80万で売っており、
時計Bが100万円で売っています。
時計の値段の差としては20万ということが分かりました。
このような場合、どのような「損」が待ち受けているのでしょうか。続いてみていきましょう。
実際の買い替え時のお金の流れはどのようなものか、再びシミュレーションをしてみます。
まず、時計Aを時計の買取店に売ります。
一般的な買取店は、時計を店頭で85万円で売るために、2種の金額を差し引き、査定することになります。
①買い取り店の利益:15万円
②売れなかった時の値下げ:5万円
つまり、①と②の合計「20万円」を引かれた金額が査定金額となります。
80万円(時計Aの値段)ー20万円(①と②の合計)=60万円(受け取り金額)
結果的に、80万円の時計Aでも、60万円の金額しか受け取ることが出来ないのが、一般的な買取店の状況です。
では、そこから時計Bを買うとなると、実質的に支払う金額(買い替えを通じて支払う額)はいくらになるのでしょうか。
100万円(時計Bの支払い代金)ー60万円(時計Aの売却で手元に入る金額)
=40万円(総支払額)
つまり、時計の買い替えを通じて実質的に支払う合計額は「40万円」となります。
このように、「実際の価格の差」よりも何倍も多くのお金が必要になるケースは少なくありません。ここに、多くの方が悩まれているのです。
先ほど、時計の価値の差は20万円しかないのに、お手持ちの時計を売却して新しい時計を買うと、実際は40万円も費用がかかってしまう例をご紹介しました。
つまり、時計の買い替えの際の重要なポイントは、費用( = 売却時のコスト)を出来るだけ減らすことであると分かりました。
そして、これをさらに具体的に言えば、お店の取り分を出来るだけ減らすことになります。
果たしてそんなことが可能なのでしょうか?
当然、買取店としては売れないリスク(在庫リスク)を出来るだけ回避することは避けられませんので、いくら良心的な店舗であっても、「買取」というシステムには限界が訪れます。
しかし、それを解決する方法が一つあります。
それが、委託販売システムです。
先ほどの「時計A」を委託販売システムで売った場合で、再度シミュレーションをしてみましょう。
時計Aは80万で売却されますが、委託販売システムの場合は「在庫リスク」がないため、委託手数料だけしかかからないことが一般的です。
また、一般的な委託手数料としては、約10%が普通です。
したがって、時計Aの買取額(委託販売費用)は下記となります。
80万円(時計Aの金額)ー8万円(委託手数料10%)=72万円(受け取り金額)
このように、一般的な買取店では60万円しか受け取れなかった金額が、72万円と12万円も増えています。
これだけでも十分に金銭的な「損」は回避できていると言えます。
ただ、勘の良い皆さまであれば、きっとこう思うでしょう。
「さらにお得に買い替えをする方法は無いのだろうか?」
以下に、そのための方法をお伝えします。
これまで、買い替えをお考えのお客様が「得」をする方法を述べてきました。
結果、「手数料が高い買取店」よりも「手数料が抑えられる委託販売」をお勧めしました。
では、委託販売の中でも”さらに”お得な方法はあるのでしょうか。
以下に見ていきたいと思います。
腕時計の買い替えで、通常の委託販売よりもさらに得する方法。
それは、すでにお気付きの通り、委託手数料がより低い時計店に委託を依頼することです。
その点、コミットであれば、業界最安値の3%の委託料で時計を取引することができるのです。先ほどの例でお示ししてみましょう。
時計Aは先ほどと同様に80万円です。
そして、先ほどの場合は、委託手数料が平均的な10%でシミュレーションをしました。結果、手数料は「8万円」で、受け取り金額は72万円でした。
※買取店の場合は、60万円が受け取り金額でした。
対して、コミットの手数料は3%。
つまり、手数料は「2.4万円」のみとなります。
80万円ー2.4万円=77.6万円
これが、お客様がお受け取りできる金額となります。
コミットが、圧倒的に他社よりお得であること、お分かりいただけたのではないでしょうか。
以上、金銭的な違いにつき、シミュレーションを通してお示ししてきました。
最後に、コミットならではの買い替え時の特典についても触れておきたいと思います。
時計の好みは人それぞれかと思いますが、「(次の買い替え時を見据えて、)出来れば値崩れするような時計の購入は避けたい」と思っている方は、多くいらっしゃいます。
ただ、実際にどの時計が値崩れを起こしやすく、どの時計が価値を保ちやすいのかの判断は素人では非常に難しいもの。
そこでコミットでは、高級時計の鑑定に10年以上従事してきた店長の阿部が、お客様のご希望に応じて時計の買い替えアドバイスをしております。
たとえば、好みの時計が値崩れを起こしやすいことを阿部から知らされ、既に持っていた時計を売らないことにしたお客様。
あるいは、もともと持っていた時計の値が値上がりのピークであったことから、売却の決断をするお客様など、アドバイスは商品に応じて様々。
阿部(当店)は、決して時計を売り買いしてもらう為だけにアドバイスすることはありません。
お客様に本当に意味がある買い替えかどうか、プロの目から客観的にアドバイスさせていただいております。
時計を新しいものに買い替えようとお思いの際は、是非、当店に最初にご相談下さい。
現在の世界的な時計事情を踏まえてアドバイスさせていただきます。
※HP上では阿部のインタビューを掲載しております。よろしければご参考ください。
思い出が詰まった時計を手放すときに「後悔」が残るのは、本当にもったいないことです。
本稿は、そのようなお取引を少しでも減らしたいという想いが契機となりました。
最後に、要点のみを改めて整理し、まとめとしたいと思います。
委託販売といえば、手数料3%のコミット
腕時計の買い替え時には、是非このことを思い出していただければ幸いです。
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型番:Ref.116500LN
材質:S/S
価格:2,400,000円 (税抜)
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