第706回~ バキバキ個体!ロレックス サブマリーナ 5513 8番 オールトリチウムのご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は雰囲気抜群のサブマリーナのご紹介です。

ロレックス サブマリーナ オールトリチウム
Ref.5513 Serial.8番台(1983年頃製造)
Cal.1520 ハード溝無ブレス93150/FF580 クラスプコード I5
付属品:箱
SOLD OUT!!

昨日はフチなし5513(左)をご紹介致しましたが、
本日は雰囲気抜群のフチあり5513(右)をご紹介致します。

Ref.5513はサブマリーナRef.16800やシードゥエラーRef.16660、
GMTマスターRef.16750同様、
インデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で
前期・後期と分かれます。

この個体は83年頃の製造なので、
フチ有の中でも比較的、初期個体になると思われます。

文字盤・針にはごく自然な劣化が入っておりますが、
トリチウムは強めに焼けが入った雰囲気抜群の個体です。

個人的にSUBMARINERロゴの”S”が反転Zになっている、
このタイプのロゴが大好きです。

ベゼルインサートはMK4!!
整合性もバッチリです。

さて!!こちらの個体ですが、
ノンポリッシュを思わせるバキバキ個体になります。

見てください!!この肉厚なラグ足。。

見事なエッジラインですね~。。

迫力満点のバキバキ個体でございます。

ブレスは年代のあった溝なしハードタイプ93150が付いてます。

ヨレは僅かにございますが、
比較的しっかりしているブレスです。


控えめなドーム型プラ風防も、
決して大きなキズはなくキレイな状態です。

リストショット!!
トリチウムの焼けが魅力的なバキバキ個体です!

雰囲気抜群のオールドサブマリーナ”Ref.5513”
ダイヤルの劣化は若干入っておりますが、

その絶妙な劣化を楽しむ事ができる素敵なモデルです。
何よりオリジナルフォルムをキープしたバキバキ
ケースは滅茶苦茶カッコイイですよ!!
是非一度お手に取ってご覧下さい!

今回ご紹介したロレックス サブマリーナ Ref.5513 フチありダイヤルはこちら

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コミット銀座   エグゼクティブ アドバイザー
金子剛

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