第１4回～ロレックスサブマリーナ 5513 のご紹介

投稿日:2019年08月21日最終更新日:2020年05月16日

こんにちは！

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します！
本日は実用性抜群のオールドサブマリーナのご紹介です。

ロレックスサブマリーナ
Ref.5513 Serial.95番台(1987年頃製造)
Cal.1520 ハード溝有ブレス93150/FF593
付属品：箱・保証書・国際サービス保証書＆納品書（2007/11＆2014/07）
SOLD OUT!!

以前メーターファーストの5513をご紹介いたしましたが、
本日はフチありダイヤルの後期型のご紹介です。

こちらは1987年頃製造の為、本来フチありインデックスのダイヤルになりますが、
同じフチありでもSWISS表記の交換ダイヤルが付いております。

その為、針インデックスの夜光はルミノバ夜光でガンガン光ります。
因みにルミナスもルミノバ仕様です。

バックルも後年の溝有タイプでございます。

なんだ、、
交換ダイヤルに交換バックルかと思われたお客様、、、
少々お待ちください！

このサブマリーナは凄い魅力的なオススメポイントが2点ございます！

1点目はオリジナルケースの状態が抜群に良いという事です。

エッジラインはご覧の通りキレキレなんです。
俗にいうバキバキケースですね（笑）

ケースエッジの立った5513、本当にかっこ良いです。

2点目は付属品が完璧という事です。
箱(5513レフシール付)・保証書はもちろん、
サブマリーナ冊子・オイスター冊子・カレンダー・イカリ・シリアル入りタグと、
滅茶苦茶、充実しております。
この年代でこれだけ付属品が揃っている商品は珍しいです。

1987年印字の白字仕様のサブマリーナ冊子。
これだけでも希少品ですね。

ちょっと中を覗いてみました。

今回ご紹介の5513や、

トリプルシックス等、
当たり前ですが、、廃盤モデルが普通に載っております。

なんだかこのような冊子を見るだけで
わくわくするのは私だけでしょうか（笑）

こちらの個体は2007年と2014年に、
日本ロレックスにてオーバーホールがされております。

前オーナー様が大切にご使用されていた証ですね。
ケースの状態が良いのも納得できます。

いかがでしょうか？

夜光はルミノバ仕様に変わってはいますが、
それはそれでガンガン使えて実用性は抜群です。
何よりグッドコンディションのケースと付属品が魅力的な商品でございます。

100万アンダーで、
実用性抜群のオールドサブマリーナをお探しのお客様、
ご検討宜しくお願い致します。

時計愛好家コミット銀座販売部シニアコンサルタント　金子剛

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