第29回~ オーデマピゲ ロイヤルオーク ジャンボ 5402STのご紹介

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は初代ロイヤルオークの希少モデルでございます!!

オーデマピゲ ロイヤルオーク  ダークグレー文字盤
Ref.5402ST.OO.0344ST.01 Serial.C
付属品:メーカー修理カード(2016年11月印)・修理明細
SOLD OUT!!

1972年発表のラグジュアリースポーツウォッチの代表格ロイヤルオーク。
今回入荷のモデルは初代ロイヤルオーク『Ref.5402ST』でございます。

このモデルの復刻モデルとして
2012年に発表されたエクストラシンも希少モデルですが、
オリジナルモデルは更に希少性が高く
市場でもなかなか出回りが少ないモデルでございます。

この初代ジャンボモデルはオススメポイント満載の良個体です。
どうぞご覧ください。

まずはダイヤルをご覧ください。
こちらはAPロゴが6時位置にある初期ダイヤルでございます。
Cシリアルの最終ロットはロゴが12時位置になる等、諸説あるようです。

エクストラシンと比べると、
針・インデックスは若干細い仕様となっており、
ヴィンテージの趣を存分に味わるダイヤルですね。

この年代になると、
ダイヤルコンディションは非常に重要なポイントになりますが、
この個体はK18YG製の下地ダイヤルがほぼ見えない
非常にコンディションの良いダイヤルが付いております。

針はルミノバ仕様にチェンジされておりますが、
ロングバーのトリチウム夜光との違和感はなく、
全体的な雰囲気は損なわれておりません。

シリアルナンバーはC番。
1970年代後半製造の個体でございます。

APのロゴがないオリジナル竜頭が付いている点もポイントが高いですね。
キャリバーは薄型自動巻きCal.2121搭載。
ケースの厚さは僅か8mmでございます。

バックルはオリジナルの

プレーンバックルが付いております。

時代を感じさせるレトロなバックルがたまりませんね。

この個体の一番のオススメポイントは状態の良さです。

使用に伴う小キズはございますが、
ケース、ブレスのエッジラインはキレイに残っており、
非常に印象の良い魅力的な個体です!

1970年代後半の製造にして、
このエッジラインをキープしている個体は大変希少です。

ノンポリッシュと思われる良個体の為、
敢えて外装仕上げはしておりません。

付属品はございませんが、メーカー修理カードが付属しております。
2016年11月にメーカーにてオーバーホールが完了されている為、
内部も安心な個体でございます。

如何でしょうか?
当店でもなかなか入荷しない初代ロイヤルオーク『5402ST』

下ロゴの非常にキレイなダイヤルがついているだけでも魅力的ですが、
今回入荷の個体はケースの状態も抜群に良い希少個体でございます!

現行エクストラシンをご検討されている方は、
こちらを検討されても良いかもしれません(笑)

今回ご紹介したロイヤルオーク/5402STはこちら

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初代ロイヤルオークジャンボをお探しのお客様、
ご検討宜しくお願い致します。

時計愛好家  コミット銀座  販売部シニアコンサルタント 金子剛

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