金子ブログ 第1457回
トリチウムの焼けが魅力!!
ヴィンテージ 赤シードゥエラー MK4 1665 77年のご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日は焼け感が素晴らしいヴィンテージ 赤シードゥエラーでございます。

ロレックス 赤シードゥエラー MK4
Ref.1665 Serial.52番台(1977年頃製造)
Cal.1570 ハードブレス93150/FF580 クラスプコード I4
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

初代シードゥエラー”Ref.1665”
潜水調査会社COMEXと提携し1967年に誕生したモデルですね!

こちらは中でも初期モデルに存在する
”SEA-DWELLER”と”SUBMARINER 2000”が
赤く印字されている通称/赤シードと呼ばれるモデルです。

赤シードは1977年頃まで約10年間生産されておりましたが、
出回りは赤サブよりも圧倒的に少ない希少モデルでございます。

プロトタイプモデルMK0を入れるとMK4迄、5種類に分類されている赤シードゥエラー。
今回ご紹介の個体は赤シード最終ダイヤルのMK4になります。

MK4は少しかすれた印字と大きな王冠&ROLEXロゴが特徴でございます。

裏蓋は”ラウンドロゴ”が施され、
内側にシリアルが刻印されております。

MK4ダイヤルはストレートロゴとラウンドロゴの2タイプ裏蓋が存在しますが、
この個体はシリアル52番の最終個体の為、ラウンドロゴになります。

ダイヤル6時位置に小さな剥離箇所があるものの、
その他ダイヤルコンディションは抜群に良く、
針、インデックスとトリチウム夜光は強めに焼けが入ってた素敵な個体です!

こちらはドクターITOの愛機、DRSD/MK4(右)との撮り比べです!!

ドクターITOの愛機も綺麗にクリーム変化しておりますが、
この個体の焼けの強さがお分かりになりますでしょうか??

ベゼルインサート/MK3は多少キズがございますが、
焼けたダイヤルと相まって逆にヴィンテージの良い雰囲気を醸し出しております。

※ルミナスポイントはルミノバ夜光になります。

状態はケース、ブレスと年代相応の使用キズがございます。


ミドルケースケースは過度な仕上げは入っておらず、
Ref.1665ならではの武骨なフォルムを残したしっかりとしたケースです!

少し後年の93150/ハードブレスは、使用キズがございますが、

ブレスのヨレは僅かにある程度で、比較的しっかりとしております!

リストショット!!
良い顔しておりますね~!
これぞヴィンテージと言える素晴らしい雰囲気を醸しだした個体です!

ヴィンテージ赤シードゥエラー”Ref.1665/MK4″
強めに焼けたトリチウムが素晴らしく、武骨さを強く感じる赤シードゥエラーです!
こんなヴィンテージモデルを普段使いしていたら相当カッコイイですよ~!
最近は出回りが非常に少ないモデルになりますのでお見逃しなく!
DRSDをお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します!

今回ご紹介したロレックス 赤シードゥエラー Ref.1655 MK4はこちら

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コミット銀座   エグゼクティブ アドバイザー
金子剛

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