金子ブログ 第1533回
絶妙褪色インサートが魅力!ヴィンテージGMTマスター
1675 MK1 オールトリチウムのご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターのオススメ良個体でございます!!

ロレックス GMTマスターI ロングE オールトリチウム
Ref.1675 Serial.28番台(1971-72年頃製造)
Cal.1570 7206/FF80 クラスプ72.1 裏蓋71.2
付属品:本体のみ
SOLD OUT!!

1959年頃~1979年頃迄製造のロングセラーモデル”Ref.1675”
1967年頃にミラーからマットダイヤルに変更になりました。

今回ご紹介のマットダイヤルはROLEXロゴのアルファベット”E”の
中央の横線が長い通称”ロングEダイヤル”になります。

マット初期ダイヤルの特徴で
マットダイヤルの中ではMK1ダイヤルに分類されている人気ダイヤルです。

ダイヤルコンディションは非常に良く、ルーペレベルでキレイな状態です。

夜光はオールトリチウム。
色味はキレイにクリーム変化しており、針も良い感じにエイジングしております!

このGMTマスター”Ref.1675”の魅力は褪色ベゼルインサートではないでしょうか??

キレイにグラデーション変化した美しい青色が魅力ですが、
赤色部分もキレイに色味が抜けており、ヴィンテージモデルの味が出ております!

GMTマスターはベゼルインサートで顔が変わるから面白いですよね~!

インサートだけ購入して付け替えて楽しんでいる玄人様も多々おります。

状態はケース、ブレスと71-2年の個体としてはコンディション良好です!

ミドルケースもご覧の通りしっかりとした印象が良い個体です。

ラグ足も過度な仕上げが入っておらず、バシッと決まっております!

ブレスはFF80/7206のリベットブレスが装備されております。
リベットブレスはヴィンテージ感が強くなりカッコイイですよね~。

このブレス単体でも価値がありますのでオススメです!

最終タイプのバックルは72年1期と年代もバッチリ合っております!

小キズ、ヨレはございますが、総じてグッドコンディションです。

リストショット!!味がありますね~。。
わびさびを感じる抜群にかっこいいヴィンテージGMTマスターです!

2代目GMTマスターI Ref.1675 ”ロングE”
雰囲気抜群の褪色ベゼルインサートやキレイなダイヤルコンディションが
魅力的な良個体です!リベットブレスも味があってカッコイイですよ~。

雰囲気抜群のヴィンテージGMTマスター/初期モデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します。

今回ご紹介したロレックス GMTマスター Ref.1675 ”ロングE”はこちら

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コミット銀座   エグゼクティブ アドバイザー
金子剛

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