【時計とファッション】COMMITスタッフの私物CHECK。《サングラス編》

『時計』も『ファッション』も全力で楽しんでいるコミット銀座。

コミット銀座のスタッフは、『時計好き』はもちろんのこと『ファッション好き』のスタッフも集まる時計店でもあります。

そこで、COMMITスタッフが《愛用している私物》を軸に【おすすめの腕時計】をご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

夏の必需品といえば【サングラス】

今回は【サングラス】にフォーカス。夏の必需品であり、お洒落のキーポイントにもなる【サングラス】は、こだわる方も多いアイテムの一つですね。では、COMMITスタッフが着用する【サングラス】はどのようなモノでしょうか?腕時計にもこだわり、サングラスにもこだわり、、、小物使いのテクニックが光る『私物サングラス』を早速チェックしてみましょう。

トレンドセッターなサングラス『HOORSENBUHS/ホーセンブース』

世界中のファッショニスタがこぞって愛用しているアメリカ発のジュエリーブランド『HOORSENBUHS』。トライリンクのモチーフがシンボルのアクセサリーは、トレンドの渦中に。

そんな『HOORSENBUHS』からアイウェアラインが今年登場し、COMMITスタッフはいち早く手に入れ、この夏のレギュラーアイテムとして愛用しています。スクエアのやや大ぶりなシルエットは存在感抜群。美しいディテールが際立ち、スタイリッシュながらも高級感溢れるサングラスは同ブランドならではの仕上がりです。

ヴィンテージ好きも唸るサングラス『guepard /ギュパール』

COMMITスタッフの中でダントツの着用率を誇る『guepard /ギュパール』。なんと愛用しているCOMMITスタッフは5人もいます(そのうち1人は眼鏡として着用)。

そんな『guepard』は、ヴィンテージフレンチアイウェアを知り尽くした”SPEAK EASY”山村氏と”frequence”柳原氏がディレクションする日本のアイウェアブランドです。1940年代〜50年代にかけてのフレンチアイウェアをデザインソースに、現代のスタイルへ落とし込んだヴィンテージ好きも唸るサングラスです。また、日本のブランドだからこそ、日本人にしっかりフィットし、少しラウンドしたスタイルがマイルドな印象を与え、センスの良さをもアピールしてくれる逸品です。

古き良き時代のヴィンテージアイウェア『1970’s HILTON CLASSIC vintage』

1960年代から続くイギリスの眼鏡ブランド『HILTON CLASSIC』。こちらは1970年初期にみられる金張の14K製で、古き良き時代の贅沢な素材が特徴です。デザインもクラシックかつ一切無駄のないシンプルなラインが美しいイギリスフレームです。

眼鏡としてはもちろん、カラーレンズを入れて【サングラス】として使ってもかっこいい1本ですが、なによりもヴィンテージのアイウェアは出回りも少なく、あまり人と被らないところも良いですね。本物のかっこよさが分かるジェントルな男にぴったりな逸品と言えるでしょう。また、ヴィンテージウォッチを取扱うCOMMITスタッフらしさも垣間見れます。

日常からスポーツシーンにもフィットする『Eyevol / アイヴォル』

最後にご紹介するのは「着る眼鏡」をコンセプトに持つ日本のファッションアイウェア『EYEVAN/アイヴァン』が生んだサングラスブランド『Eyevol』。『EYEVAN』のシルエットを踏襲しながらも、アクティブな印象を与える定番モデルです。「全ての人に快適な装着感を」と掲げるだけあって、その着け心地は極上。スポーツシーンはもちろんのこと、普段使いにも適したデザインが魅力的です。

そんな『Eyevol』をCOMMITスタッフは、世界で唯一の偏光レンズ専門メーカー『TALEX社』のレンズに変えて愛用しています。このレンズ、運転していると対向車の運転手の顔までくっきりと見えるほど凄いらしいです。

COMMITスタッフの私物【サングラス】と「腕時計」

【サングラス】や「腕時計」など、小物選びはセンスが宿るといっても過言ではないアイテムです。そこで、ご参考までに上述でご紹介しましたCOMMITスタッフの私物サングラスと「腕時計」をコーディネートしてみました。数ある「おすすめの腕時計」から現時点(2021年 8/5)にある在庫からここに厳選してみました。

サングラス『guepard』
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ロレックス『エクスプローラー』「Ref.14270」

ロレックス エクスプローラーⅠ SS Ref.14270 Serial.T(1995-1996年頃) 自動巻(保証書日付 1996年6月)935,000円(税込)

オーセンティックなデザインの『guepard』には、時計界のスタンダードモデルとも言えるロレックス『エクスプローラー』がおすすめです。

中でもトリチウム夜光×シングルバックル仕様の「Ref.14270」は、ヴィンテージ好きには堪らないですね。また、両者の共通点でもある汎用性の高さは”毎日でも使いたい!”そんな気分にさせてくれます。

サングラス『Eyevol』
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ロレックス『デイトジャスト』「Ref.126300」

ロレックス デイトジャスト 41 SS 「Ref.126300」 自動巻(保証書日付 2021年7月)1,138,500円(税込)

『Eyevol』のような日常使いにも適している【サングラス】は、デイリーに着用可能なロレックス『デイトジャスト』がおすすめです。

スポーティーなテイストの【サングラス】に、敢えてドレス顔のモデルをチョイスすることで、そのギャップに大人のエッセンスが加わり、お洒落度が増します。さらに、サングラスの色と文字盤の色がマッチすれば言うことなし!ですね。

サングラス『HOORSENBUHS』
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カルティエ『タンク アメリカン』「Ref.W2609156」

カルティエ タンク アメリカン LM 18KPG Ref.W2609156 自動巻(保証書日付2021年2月)968,000円(税込)

『HOORSENBUHS』のような新進気鋭の【サングラス】には、クラシックな1本がおすすめです。

たとえばカルティエの『タンク アメリカン』のような、上品でクラシックなデザインの腕時計を着けていると、スタイリングの幅に奥行きを感じ、それだけでファッション感度の高い知的な印象を受けます。最新のモノから伝統的なモノまで取り入れる柔軟なマインドはファッションにおいても重要ですね。

ヴィンテージ『1970’s HILTON CLASSIC vintage』
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ヴィンテージロレックス『サブマリーナー』「Ref.5513」

ロレックス サブマリーナー SS Ref.5513 Serial.82*****(1983年頃) 自動巻 1,485,000円(税込)

最後にご紹介するヴィンテージアイウェアには、オールドサブマリーナーが粋ではないでしょうか。こちらの「Ref.5513」は、インデックスに縁がある後期モデルですが、縁ありの中でも比較的初期個体になると思われますので、トリチウムの焼けが強めに入った、雰囲気抜群の1本です。

サングラスの14金製と、トリチウムの焼けの色合いが見事にマッチし、ヴィンテージムード満載ですね。多少ダイヤルの劣化は見られるものの、その絶妙な経年変化によって生まれた雰囲気を楽しめるのも、この個体ならでは。クラシックかつオールドスタイル好きには、是非ともおすすめしたい組み合わせです。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

COMMITスタッフの私物チェック。今回は「サングラス」をご紹介させていただきました。
腕時計と同じように身に着けるアイテムにはこだわりを持って、楽しんでいるようです。

「サングラス」と「腕時計」関係ないようである、絶妙なバランスをお楽しみください。

今回も、この記事がご自身のお気に入りの一本を選ぶ際の一助となれば幸いです。

では、また!

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